イライラする部下の3つの特徴と言うことを聞かない部下への対処法

部下にイライラしている
  • イライラする部下の特徴やその背景を理解したい
  • 適切な対処法が知りたい

このような問題を解決します。

HARU

職場で上司の立場になると、あなたの上司とあなたの部下の間で板挟みになり、ストレスがどんどん溜まっていきませんか?

ええ、イライラする部下がいたとしても上手に接してチームで成果を上げていかなくてはならないのがしんどいですね。

部下を持つようになると、上司からのプレッシャーに加え、預かっている部下の力を最大限に発揮させてチームで成果を上げなければなりません。

素直で優秀な部下ばかりだと悩みは少ないでしょうが、現実はそう甘くなく、どこの部署に行っても扱いにくい部下は一定数いるもの。

部下が上司を選べないことと同じように、上司も部下を選ぶことは基本的にはできないため、与えられた環境の中でうまくやっていくしかありません。

そんな中、イライラする部下がいたとしても、上手に接していかなくてはならないのが辛いところでしょう。

この記事では、イライラする部下の特徴をタイプ別に分けて、それぞれに合った接し方を解説します

イライラする部下の特徴や対処法が知りたいです。

HARU

私がこれまで50人以上の部下を指導してきた実体験をもとに、効果的だった実践的なノウハウをお伝えしますね。

職場でのイライラによるストレスを少しでも解消したい方は最後までご覧下さい。

目次

イライラする部下の3つの特徴

イライラする部下の3つの特徴

あなたの職場でイライラする部下の特徴は以下の3つに該当していませんか?

  • 言うことを聞かないけど優秀
  • 指示したことをやらない
  • 仕事ができない
HARU

私が経験した中で、最もイライラしたのは、反抗的で言うことを聞かない、扱いにくい部下への対応でした。

また、指示したことを何度も催促しないとやらない部下や、仕事ができなくて手がかかる部下にもイライラすることがあるでしょう。

  • やってもらいたいことを
  • やってもらいたいときに
  • やってもらいたい方法で
  • しかも部下が嫌々ではなく
  • 喜んで協力してもらえたら

どんなに素晴らしいだろうか

こんな風に思うこともあるでしょう。

それではイライラする部下の3つの特徴について詳しくみていきましょう。

言うことを聞かない部下だけど優秀

言うことを聞かない部下

最もイライラするのは、言うことを聞かない反抗的で扱いにくい部下ではないでしょうか?

言うことを聞かない部下の特徴

指示を出しても反論してきたり、不平不満をぶつけてきたりすると、そのやりとりだけで時間を浪費し、精神的にも消耗してしまいますよね。

中には、キレたり偉そうにしたりする部下もいるでしょう。

一方で、このタイプは比較的ポテンシャルが高く優秀である場合や、横ボスと言われ周囲への影響も大きい場合が多いです。

そういった部下をうまく扱うことができれば、チーム全体の成果に大きく繋がることができるでしょう。

それでは、部下が上司の言うことを聞かない、反抗的な態度をとる原因を探ってみましょう

部下が言うことを聞かない原因

部下が反抗的になる原因はなんでしょうかね?

HARU

私のこれまでの経験では、上司と部下の信頼関係が築けていないことが最大の原因だと考えています。

2つ目の理由としては、部下があなたの指示に納得しておらず、自分の考えが一番正しいと思っていることも影響しています。

中には、自分の意見を正当化させるために、周囲を巻き込んでくる場合もあるため注意が必要です。

また、部下が指示に納得していない場合、あなた自身も上司から納得できない指示を受けており、その指示をそのまま部下へ伝えているからではないでしょうか?

あなた自身が納得していない指示は、部下も納得できないのは当然のことです。

部下が言うことを聞かない原因
  • 部下との信頼関係が築けていない
  • あなたの指示に納得していない

言うことを聞かない部下への対処法・信頼関係を築く

まずは少しずつ信頼関係を築くことからはじめましょう。

部下を直接変えるのは難しいですが、あなた自身の対応を変えることで、部下の反応も変わる可能性があります。

あなたが最も時間を割くべきことは、言うことを聞かない部下とのコミュニケーションです。

具体的には、以下のことを試してみて下さい。

私が実践して、信頼関係構築する上で効果があったものです。

  • 相手の言葉を遮らず最後まで聞く
  • 相手の意見を一度受け止める
  • 部下との約束を守ること
  • 部下に関係する変更は事前に十分に説明する

こうやって、少しずつ信頼関係を作っていくことで、多少納得がいかない指示でも従ってくれる可能性が高くなります。

相手の言葉を遮らず最後まで聞く

部下と話していると、ついつい言葉を途中で遮って自分の考えを伝えたくなってしまいませんか?

これは要注意です。

途中で言葉を遮られると部下は全否定されたように感じてしまい、この上司には何を言っても無駄っと考えるようになってしまいます。

一度心を閉ざしてしまうと、信頼関係を取り戻すのには時間がかかってしまいます。

いわゆる、諦め社員というやつですね。

だから、部下とのコミュニケーションでは、相手の言葉を一切遮らず、考えや不満をすべて出し尽くすことで、部下は話を聞いてもらえたと感じるでしょう。

無意識でいると、上司であるあなたばかりが話しているという状況になっていませんか?

自分より相手が話す時間が長くなるように配慮することが重要です。

具体的には、自分が2割、相手が8割くらいを意識しているちょうどいい感じがします。

この小さな積み重ねが信頼関係を築くうえで大切なことだと考えています。

相手の意見を一度受け止める

たとえ部下の考え方が誤っていると感じた場合でも、まずはその意見を受け入れることが大切です。

間違った意見に賛同する必要はありませんが、相手の言葉を受け止める広い心を持つことが重要です。

かつて、私の部下から提案された改善案に大きな疑問を抱いたことがあります。

その案は明らかに非現実的で、達成の見込みが薄いと感じました。

しかし、すぐに否定する代わりに、「その視点は面白いね、どうしてそう考えたの?」と質問してみました。

この対応により、部下は自分の意見が受け入れられていると感じ、部下はもっと話しやすくなりました。

その後、私は「ここの点が心配だね」と自分の懸念を伝え、一緒に改善策を考えました。

この体験から、部下の意見を最初に受け止めることで、彼らが自分の考えを見直しやすくなり、より良い結果につながることが分かりました。

この方法で、お互いのコミュニケーションが向上しました。

部下との約束を守ること

部下に頼まれたこと、放置していませんか?

上司であるあなたはとても忙しいですが、部下との信頼関係を築く上では、部下との約束を守ることは重要です。

私は、部下から「来週の金曜日に有休を取りたい」と申請されたことがあります。

その時、いくつかの緊急の仕事に追われていて、「わかった、後で確認しておくね」と答えたものの、結局そのことをすっかり忘れてしまいました。

時間が経ってから部下が再度確認に来たとき、私はその申請を忘れていたことに気づき、とても申し訳なく思いました。

部下にはその日の予定があり、私の返答を待っていたにもかかわらず、私の忘れっぽさが彼の計画に影響を与えてしまいました。

この出来事から、どんなに忙しくても部下からの要望や約束事はしっかりとメモしておくこと、そして迅速に対応することの重要性を学びました。

部下との信頼関係は、このような小さな約束を守ることから築かれると実感し、以後は約束を確実に守るよう心掛けています。

部下に関係する変更は事前に十分に説明する

部下に関係する変更がある場合、開示可能であれば、なるべく早めに伝えることが重要です。

以前、私のチームからメンバー1人が退職することになりました。

その結果、その人が担当していた業務を残りのチームメンバーで分担しなければならなくなりました。

私は新しいメンバーが1か月後に加わることをすでに知っていましたが、この情報をチームに伝えるのを遅らせてしまいました。

情報共有を遅らせた結果、チーム内には「いつ新しい人が来るんだろう?」という不安が広がり、不満も募ってしまいました。

この状況を見て、私はすぐに全員を集め、現状と新メンバーが加わる予定の日について説明しました。

そして、今後はこのような変更がある場合はすぐに伝えることを約束しました。

この経験から、変更に関する情報は開示可能な限り早めに共有することが、部下の不安や不満を減らし、心の準備を助けることにつながることを学びました。

言うことを聞かない部下への対処法・指示を納得させる

部下が指示に従わない理由は、あなたの指示に納得していないからだとお伝えしました。

そして、あなた自身も、上司から受けた指示に納得しないまま指示を出しているのことはありませんか?

組織にいると納得できない指示って結構多いのではないでしょうか。

ですが、これを部下にそのまま指示を出しては、部下も納得しません。

では、どうするのかというと、あなた自身が上司からの指示に腹落ちする必要があります。

時には、あなたもあなたの上司に納得できるまで説明を求めたり、納得できる解釈を自分なりに見つけることが必要になります。

例えば、私は上司からの指示でプロジェクトの締切前に休日出勤をするようチームに伝える必要がありました。

この指示に対して私自身が完全に納得していなかったため、どう伝えれば部下が納得するか難しい状況でした。

この問題を解決するために、まず私が行ったのは、上司に対して休日出勤の必要性についてより深く理解することでした。

上司からの説明を受け、この締切がチームにとってどれほど重要で、休日出勤がなぜ避けられないのかの背景を把握しました。

そして、その情報をもとに部下たちに伝えることにしました。

部下にはただ「休日出勤してください」と伝えるのではなく、なぜこの休日出勤が必要なのか、そしてこの休日出勤がプロジェクト成功にどう影響するのかを説明しました。

結果として、部下たちは休日出勤の背景を理解し、状況を受け入れてくれました。

この経験を通じて、チームメンバーの理解と協力を得るためには、まず自分自身が指示の背後にある「なぜ」を理解し、それを誠実に伝えることの重要性を学びました。

部下への説明に際しては、彼らの負担を軽減するための具体的な措置を講じることも忘れてはならない、ということも再認識しました。

指示したことをやらない部下

指示したことをやらない部下

期日を決めて指示を出しても、指示したことを期日までにやらない部下もイライラしますよね。

上司は指示したことができているか何度もチェックしたり、催促したりしなければならず、面倒で手間がかかります。

指示したことをやらない部下の特徴

特徴としては以下のことが挙げられます。

  • 能力が不足している
  • 優先順位を理解できていない
  • 仕事を忘れている
  • やる気がない

対策としては、部下の能力に見合った指示をして、躓いたらすぐに報連相させるように指導しましょう。

また、自分で優先順位を付けられなくて困っている可能性があるので、相談に乗ってあげることも大切です。

さらに仕事を忘れやすいタイプの場合は、スケジュール管理のアプリなどで管理させるような工夫が効果的です。

これらの問題は習慣化すると解消されることが多いので、それまではフォローしてあげましょう。

また、やる気がない部下には何に興味があるのかヒアリングして、少しでも興味がある仕事見つけて、自らやりたくなるように仕向けましょう。

仕事ができない部下

仕事ができない部下

同じミスを何度も繰り返す部下にはイライラしますよね。

ミスが起こると、上司が尻ぬぐいをしなければなりません。

その分、余計な仕事が増えます。

仕事ができない特徴

仕事ができない部下の特徴は以下のようなものがあります。

  • 仕事を理解していない
  • 仕事の進め方を知らない

このタイプは、仕事の経験が少ないことや、習熟が浅いことが原因である可能性があります。

仕事ができない部下への対処法

あなたがすることは、仕事を教えることです。

指示も具体的に出すことで何をやらなければならないのか理解しやすくなります。

何度もミスをしないように、メモを取らしたり、理解できていることをしっかり確認することが重要です。

もしミスをした場合は、言い訳もしっかり聞いてあげましょう。

言い訳の中に、仕組みが問題となっている場合があるかもしれません。

仕組みを改善することでミスが防げるようになることがあります。

まとめ

この記事では、イライラする部下の特徴を3つ挙げました。

  • 言うことを聞かない部下だけど優秀
  • 指示したことをやらない部下
  • 仕事ができない部下

また、それぞれの特徴別に対処法をお伝えしました。

  • 部下との信頼関係を築く
  • 能力に見合った指示を出す
  • 仕事を教える

すぐに効果が出る対処法はありませんが、あなたの態度や行動を変えることにより、信頼関係が少しずつ蓄積され、イライラしなければならない状態が徐々に解消されていくでしょう。

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上司の立場のあなたならクライアントワークは余裕です。

クライアントの気持ちが手に取るように理解できるでしょう。

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それでは最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

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